ススキの道
三重と奈良の県境付近に位置する「曽爾高原」に行ってきました!
標高1000m以下でも、こんなにきれいな景色が見渡せます!
ピクニックもいいですね。
登れば登るほど足場が悪くなっていく。これはまだほんの序の口です。でも、小さな子どもでも全然平気、どんどん登って行きます。元気だなあ。
亀山峠(810m)から少し上がった地点から撮影。中央の変わった形をした部分は「お亀池」。
二本ボソ(996m)―「イワシの口」からの景色。※入山料500円
ここに立つと自分がすごく高い所にいるような感覚になる。
日本三百名山の一つ「倶留尊山(1038m)」まで行くには、さらに30分の道のりです。足場が想像以上に悪く、道が険しいので、行くのはやめました。山頂からは条件が良いと伊勢湾、知多半島、さらには富士山の先っぽまで見えるらしい。
今の時期はまだススキが青々として夏の風景ですね。秋が深まると一面金色の世界に変貌します。
お昼にレストランで食べたフランス料理もなかなか印象的でした。こちらは前菜で、南瓜、人参、茄子、さつま芋、ピーマンなどが盛り付けてあり色鮮やかで、おいしかったです。
メインは「鴨のコンフィ」~
鴨肉を低温の油(70度程)で5時間火を入れて、最後に焼いて余分な油を落とすんだって。こんなに時間をかけて調理するとは!
箸を使って食べたけど、すごく身がほぐしやすかった。レンズ豆かな?それを煮たものが付け合せとしてあって、本当に異国の料理を食べている気分になりました。