鹿港老街
3月26日朝7時の高速鉄道(新幹線)で台中へ!
新幹線は速くて良いけど客運や列車に比べるとべら棒に高い、台中までならバスで2時間程度だから、今思えばもったいないことをしたなと少々後悔。
台中は今回で二回目。
久々の青空が広がりました。
まずは新幹線の駅から台中駅へ列車で移動。10分で到着。
それから、客運(長距離バス)に乗って、彰化の鹿港に行きました。
行きは2時間近くかかったような気がします。
鹿港老街よりも少し手前の駅で降りて、まずは鹿港民俗文物館へ行くことに。
鹿港の名産、「牛舌餅」
「太陽餅」と違って、簡単には崩れないところが良い(笑)
チケット(130元)を買って中へ。
土曜日のお昼、人は少なくとても静かです。
西洋風の建物。
展示物は清朝時代のものもあります。(展示室内での撮影は禁止)
にぎやかな老街に行く前に、こういう静かな場所で過ごすのも悪くない。
見学後は、近くの九曲巷、市場を通って、鹿港老街へ。
ここがスタート地点。
午後1時過ぎの老街はまだそれほど混んでない。でも2時、3時になるとかなり混みます。
台湾のソーセージはなんだか変な味がするから食べたくない。
これがもし焼きとうもろこしだったら、遊んだかも。
【中山路】
ここからほぼ歩行者天国。
【鹿港天后宮】
3時過ぎ、大体歩きつくしたので、鹿港公会堂の前の広場で休憩。
ここで二胡と笛の演奏を一時間くらい聴いてました。
一曲終わるとすぐさま次の曲の演奏を始めて、彼らのレパートリーはかなり豊富なようです。生で二胡の演奏を聴いたことはほとんどなかったけど、思わず聴き入ってしまいました。台北でもこんな路上ライブやってないだろうか。