嘉義大學
旅行で大学に行こうなんてそんな感覚はあるはすがないのだけど、Google Mapを見ていたら、嘉義付近を散策するなら嘉義大学に行くしかないって思った。
植物園あり、蘭潭あり、もう少し足を延ばせば仁義潭水庫に行けるから、色んな景色が見れるはず。
嘉義大学行きのバスは一時間に一本だけで、時間はちゃんと見ておかないといけない。
朝九時過ぎに出発!
少し行くと左手に学生寮へと続く小道があります。
学生寮を通り過ぎてもう少し行けば、蘭潭です。
大学のすぐ隣にこんな場所があるのは嬉しいですね。
遊歩道も整備されてて、日月潭を縮小したような感じだ。
景色を眺めながら北上し、嘉義大學の北側にある植物園を目指します。
植物園「月曜日は休館」でした。
とりあえずキャンパスの中をぶらぶらします。
台湾の大学の建築(様式)は、大学によって全然違うから面白い。
風通しも良くて開放的!
とにかく一番高い所まで上って、景色を眺める。それだけでも十分。
広かったー。キャンパス内の緑は割りと少ない方かも。日陰が少ないからかなり暑かったよ。
再び正門に戻って、今度は仁義潭へ向かいます。
徒歩30分強の道のり。市道10号線をずっと行くだけだから迷わない。
高速道路の上を行く。
台湾の田舎の風景がやっと見れたような、でもこの道沿いに民家や集落はほとんどないようで。そのうち、田舎の生活に迫りたい。
仁義潭到着!
歩ける距離だけど、歩いてまで来る人はまずいないようですw
蘭潭を見た後だったから、そんなに感動は大きくなかった。
仁義潭の方が断然大きいけど、蘭潭の方がきれいで落ち着く場所かな。
帰り道、地元の人が車に乗せてくれて、旅館近くまで送ってくれました。
台湾語を少々教えてもらったけど忘れちゃった。
一つの物事に対して三種類以上も呼び方があったりするらしい、例えば、「駅」を指す台湾語は・・・・・・