合歡山第一天7/15
合歡山はあまり日本人が行くところではないかもしれません。
日本のガイドブックでよく紹介されているのは阿里山で、嘉義からアクセスすることになるからかなり南の方。
合歡山へのアクセスは、台北から客運バス(3時間弱)で南投縣埔里まで行って、翌朝バスで清境農場まで行き(約1時間)、さらに國民賓館からバスで「武嶺」標高3275mまで行きます。平日は武嶺行きのバスがないので、ヒッチハイクすることになります。ゲストハウスのオーナーの言葉通り、ほぼ一本道なのでヒッチハイクは比較的簡単でした。埔里→清境農場→武嶺(約50km、山道なので2時間弱かかる)
島中央旅人聚場 — center.center hostel
このゲストハウスの外観はカフェのような感じ。清境農場行きバスの始発は朝6時ですが、なんとバスステーションまで徒歩1分以内!!順調に行けば、9時までには「武嶺」に辿り着けます。一泊600元。
埔里へ旅立つ前に、天気はこのサイトでチェック!
午前中は晴れでも午後は雲が広がりやすい。早朝に行くのがベスト。
合歡山の他に、日月潭が有名な観光地。
清境農場付近は標高2000m弱で、夏場は天気が良いとそこまで涼しくはないですね。
休憩所(駐車スペースとトイレのみ)、水食料は清境農場付近の7-11で。日焼け止めも必須。
標高3275m!!森林限界。冷たい風が気持ちよかった。こんなに高い場所まで車で来れるから、途中で高山病になる心配は要らない。